参考HP→
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p495170.html提案したのは、株式会社DMM.comという会社です。
今年の2月からすでに、「DMMソーラー」という名で展開をしています。
計算上は、4年で初期負担分は回収できるしくみになっています。
ただし、事業採算性が見込めない場合は設置ができないこともあるそうなので注意です。
設置の条件は、
1.発電量(日照量・屋根の形状)が規定に達する
2.10年間の契約を行うこと
3.築30年未満の家・建物の所有者であること(または同意を受けていること)
4.インターネットを使える環境が整っていること
5.補助金制度の利用に同意すること
6.設置費用8万円と補助金相当額を用意できること
実質8万円という額は、ソーラーパネルを設置するには安く感じますし
そんなに無理な額ではないような気がします。
あとは、従来型の設置か、この新型プランが良いかは様々な条件を考慮して計算しないと
答えは出ないのかもしれませんが、パネルの普及という点では面白いのではないでしょうか。
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