建築探訪◆漸I郵疎腓気鷆狭餾鬱卅ゥ拭璽潺淵襦

横浜市の建築センターの帰りに横浜港大さん橋国際客船ターミナルに寄ってきました。

1994年に設計者を決める国際コンペが行われ、イラン出身のファーシッド・ムサビとスペイン出身のアレハンドロ・ザエラ・ポロが主宰する、FOA(Foreign office architects)に決まり、8年後の2002年に完成をしました。



大さん橋の入り口から近づいていくと、地面が隆起し、エントランスがぽっかり口を空けているような感じを受けます。建物全体がウッドデッキと芝生に覆われていて、まるで公園のような造りが印象的です。


屋上には自由に行くことができ、昼時だったので屋上やホールの入り口付近に子供たちや会社員がお弁当を食べていて、さながら公園といった感じです。


内部は無柱の大空間が広がり開口部と閉じている所がはっきりしていて、メリハリのある空間構成をしています。サッシは方立が無く、「極力ガラスは存在感を無くした」と言っていた設計者の意図がくみ取れます。


天井は構造体の形がそのまま天井の形となっていて力強さを感じさせますが、同時に苦労のあとも見えます。


あまり目立たず、船が主役のように感じさせるデザインは、今までの客船ターミナルの常識とはかけ離れています。遠くから見るとターミナルだかなんだかわからないくらいです。




たまたま、世界一周クルーズの途中で寄港していたにっぽん丸が出航するところでした。

いつか船旅で世界一周に行ってみたいものです。



コメント
コメントする








   



calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

selected entries

categories

recent comment

recommend

福祉施設の未来を創る‐絆‐高齢者施設・障がい者施設資料集
福祉施設の未来を創る‐絆‐高齢者施設・障がい者施設資料集 (JUGEMレビュー »)
日比野設計,阿久根佐和子
2014年発行の書籍。高齢者福祉施設、障碍者福祉施設特集。

recommend

愛される園舎のつくりかた (幼児の城 6)
愛される園舎のつくりかた (幼児の城 6) (JUGEMレビュー »)
日比野設計
2013年発売
園舎資料の最新版
国内外の写真多数掲載
好評発売中
日比野設計+幼児の城著

recommend

世界でたったひとつの園舎づくり 幼児の城〈5〉
世界でたったひとつの園舎づくり 幼児の城〈5〉 (JUGEMレビュー »)
日比野設計
2009年発売
園舎資料の最新版。
国内外の写真多数掲載。
好評発売中
日比野設計+幼児の城著

links

search this site.

others

mobile

qrcode