公共施設の木造化

明日10月1日に「公共建築物木材利用促進法」が施行されます。

政府は今まで、建物の不燃化などのため公共施設の「非不燃化」を推し進めてきましたが、
抜本的な方向転換を図り、CO2の削減、林業再生のため公共建築物に木材を使用する事を法律化しました。

国や自治体が学校や図書館、庁舎など公共施設を新たに整備する際、低層の場合は原則としてすべて木造建築とする事を基本方針としています。

横浜事務所でも来月、埼玉県深谷市で木造平屋の保育園が着工する予定です。今までも、木造園舎を数多く造ってきました。

横浜市港南区の認定こども園「ムロノキッズ」↓


木の温もりが伝わってくる空間です。

また、現在設計中の横浜市内の幼稚園の内装には県産材の木材を使用する予定です。

自分自身も小学校は木造園舎で過ごしました。
古い園舎だったので、雨が降ると廊下中にバケツが置かれていたなんてこともありましたが、温かい園舎だった事を憶えています。

耐火要求やその他の法的規制、コストの面で木造にすることが難しい場合もありますが、今後も積極的に木造のご提案はしていきたいですね。




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