インターンシップ

先週から今週いっぱいの予定で、横浜事務所にインターンシップの大学生が来ています。

設計事務所のさまざまな仕事を体験してもらっています。
先週には、特別養護老人ホームの現場でコンクリート打設の立ち合いもしてもらいました。

今日は大田区で建設予定の障がい者のケアホームの模型を製作中です。



丁寧できれいな出来栄えに、ちょっと関心。


横浜事務所は、福祉施設研究所として老人福祉、障がい福祉施設を中心に設計監理を行っています。福祉関係の設計をしてみたいとの事から、横浜事務所にて仕事を体験してもらいました。

あと少しですが、現場定例会議や消防との打ち合わせも体験してもらう予定です。


どの会社でもそうだと思いますが、働いてみないと、自分がほんとにその会社で働いてみたいかということの判断は難しいと思います。

できれば、日比野設計に就職希望の方はインターンシップを利用してぜひ日比野設計を知っていただけたらと思います。








障がい福祉施設の見学

今日は都内某所で始まる障がい者グループホームの建設委員会の皆様と、当社で担当させていただいた物件の施設見学に行ってきました。


2件まわったのですが、1件目は今年の春に開所した品川区の高齢者グループホーム「あいびーの家ふたば」に伺いました。



4階建てのうち、1,2階が保育園、3,4階がグループホームです。
障がいと老人では多少違う点はありますが、予定している鉄骨の建物の雰囲気を見てもらうために見学させていただきました。

居室の広さや、天井高さ、鉄骨造の仕上げの感じなどをお互いの認識として共有できました。


すでに入居されている方々と団欒の場を設けていただきました。


実際に使ってみて解る事、こうしたらよかった事など、いろいろお話をお聞かせいただき、よい勉強になりました。建築は出来てからの使いかってが大切ですよね。

昼食を挟んで、2件目は西区の障がい福祉施設「生活創造空間 にし」にお邪魔しました。
施設見学の後、さまざまな活動内容や、地域との関わり方のお話を伺うことができました。

今回計画の建物とは規模も内容も違いますが、障がい福祉のさまざまなお話を聞けたのはたいへん勉強になりました。

2件ともお忙しい中、代表の方にお時間を頂戴し、よいお話を伺うことができました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

今後の施設造りに、ぜひとも役立てていきたいと思います。




保育園の内部模型とスケッチ

これから工事が始まる保育園のイメージをスケッチと模型でご説明しました。



室内の「遊び」スペースのイメージをお伝えするため、その部分だけの模型です。

イメージをお伝えするのに、CGなどもありますが、今回は内装に木をふんだんに使用しているため、
柔らかい雰囲気をお伝えするのに手描きのスケッチと模型を用いました。




天井もリアルに作っています。





家具の質感も多少表現できたと思います。
人がいるともう少しリアルかも・・・。

イメージをお施主様と共有することは非常に大切ですが、なかなか設計図だけでお伝えする事は難しいです。

設計図はあくまでも2次元であること対し実際の空間は3次元なので、やはり空間を感じられるものでないと伝わりません。

本日、無事施工業者が入札で決まりましたので、いよいよ工事スタートです。








社内勉強会

毎週月曜日の朝は、役員会議、厚木本社との会議、横浜事務所の会議ということで、ほぼ午前中は会議を行っています。

スタッフ全員が集まるので、社内ミーティングのひとつとして30分程度の勉強会を行うようにしています。



内容は、基本的な事から特殊な事まで、主に安全面や現場での問題点、将来問題になりそうな
事などをスタッフ皆で話をします。

今日は、建具の引き残しや、子供用の便器の話などをしました。

建築の設計監理という仕事は、経験による事が多いので、本に載っていない事も沢山あります。
そういった情報を伝え、皆で共有し、実践することが大切だと考えています。









ねむの樹北寺尾保育園の色決め

現在工事中の、ねむの樹北寺尾保育園の内装仕上げを決めるため、デザインレビューを行いました。



各部屋の仕上げの材料や色を決めるため、スタッフの近藤がコンセプトを本にまとめました。
以前、定例会議で提示したところお施主さまも大変よろこぶとともに大きな期待をされているとのことです。



ねむの樹北寺尾保育園では、四季の色をモチーフにカラーコンセプトをまとめました。
0,1歳児は春の色、2歳児は夏の色といった感じで、全体としては白を基調にして各部屋にポイント色をつけていく予定です。

色を考える際は、好きな色を好きな場所に使ってよいという訳ではありません。
一歩間違えるとバラバラになってしまいます。

建物のデザインをしていくなかで、全体のバランスが大切です。
カラーコンセプトをつくり、そのコンセプトに添って色決めをしていくと自ずと統一感がでてくるものです。

色は人によって好みもありますし一つの答えがあるわけではないので、難しいですが、仕上がった空間を想像しながら仕上げや色を決めていく作業は楽しいものです。





目黒の賃貸住宅

横浜事務所では今、複数の設計が進行中です。

計画では幼稚園、保育園が複数と、実施設計では保育園複数と集合住宅です。
日比野設計といえば保育園や幼稚園などの幼児施設と、特別養護老人ホームや障害者福祉施設などの福祉関係が中心だと思われていますが、集合住宅も得意としています。

2年前には、東急田園都市線青葉台駅から徒歩3分のところに、賃貸マンションを担当させていただきました。
また、今月には、東急東横線の元住吉駅から徒歩5分のところにワンルームマンションが完成します。

青葉台のマンションについては、弊社社長コラム「完成引渡し 」(第135回)にも書いてありますが、低層で重厚感のある高級賃貸マンションでご好評を頂いています。

今進行中の集合住宅は、目黒区の駒沢公園に徒歩10分以内の閑静(高級?)な住宅地の中に建ちます。

集合住宅と言っても4件の長屋形式で、4住戸が横に並ぶ配置です。テラスハウスと言った方がわかりやすいかもしれません。
外壁はコンクリート打放しで、3階建ての3LDKです。対面式のシステムキッチン、床暖房、各住戸に1台屋根付き駐車場といった仕様となっています。また、部屋はすべて6帖以上のゆったりした間取りです。

上記のような仕様なのでもちろん家賃設定も高めですが、それでも需要はあるとの事です。
ただ、賃貸住宅は5年後、10年後を見据えることが大切です。新築なのは最初だけなので、競合物件が近所に出来た場合も入居率を維持できる事が求められます。

住宅系は、個人、集合を問わず難しいですが、公共建築とはまた違ったスケール感やディテール、動線など設計のしがいがあります。
賃貸住宅は借りる人が見えていない事も有り、生活を想像しながら設計しますが、まず自分が住んでみたいと思う事です。

来月下旬からの工事で、来年の1月完成予定です。



ワークショップ

港区で基本計画を行っている保育園のワークショップがありました。

先月の13日の第1回目に続き、今回が第2回目となります。
毎回テーマを決めて話し合いをするのですが、今回は参加者に意見を出してもらいグループ毎に分けるといった作業が中心となりました。

黄色いカードに「こんな保育園にしたい、なったらいい、こう有るべきだ」等を記入してもらいます。


参加者には、町内会の方や保護者、保育園の職員といったいろいろな立場の方がいらっしゃいますので、それぞれの立場の意見を書いて頂きました。

基本構想で決まった5つのテーマに分けます。各自で、各テーマの紙にカードを貼っていきます。



テーマ分けして貼った意見をさらに同じ内容のグループに分けます。
最後に、前に張り出して発表をしました。



大きな木を植えたい、芝生の園庭が良い、日当たりが良いなど緑や生活環境に関する希望が多かったように思います。

今回頂いた意見が、今後の議論のテーマのひとつになっていきます。
次回のワークショップは、参加者の方と弊社で担当させて頂いた保育園の見学会を行う予定です。



ワークショップ

昨日は、港区の保育園にワークショップを行ってきました。
以前、基本構想でポスターセッションやアンケート調査をした保育園ですが、基本計画のなかで住民参画のひとつとして行ったものです。



地元の自治会の皆さんや、保護者、保育士さんと2時間話し合いをしましたが、第1回目でもあったので、保育園の概要やワークショップの目的などの説明が中心となりました。


初めての方が多かったので、パワーポイントや模型を用いて説明をしました。

思っていた以上に、ご意見やご質問を発言していただいたので、正直ホッとしました。裏を返せば、それだけ関心も高いということが言えるのではないでしょうか。

ワークショップは全6回を予定していて、小グループで意見を出し合ったり他の保育園の見学なども予定しています。




口コミ

今朝のラジオ放送で、伸びている会社をピックアップするコーナーがあり、価格ドットコムを紹介していました。
家電や車、ファッション、ホビーなど様々な商品の価格を比較していることはご存知の方も多いと思います。

この、価格ドットコムでは商品の「口コミ」もあり、ユーザーが投稿して口コミやレビューを紹介しています。
私も、買い物するときはインターネットで「口コミ」を検索し、参考にする事も少なくありません。レストランを探すときも「口コミ」を見て、味や店の雰囲気、店員の対応など参考にして決めることもあります。

幼稚園や保育園、学校を選ぶときも「口コミ」を参考にしている方は多いと思います。我が家も、子供の幼稚園を選ぶときは実際に園の見学をして先生と話をして決めましたが、きっかけは母親どうしの「口コミ」でした。

もちろんすべての「口コミ」が信用できるかはわかりませんが、ひとつの判断基準になっていることは確かです。ただ、「掲示板」などで、情報が独り歩きする事もあるので、すべてを鵜呑みにする事は危険かもしれません。

私たちの仕事では、そうした「口コミ」や「紹介」で設計の依頼や問い合わせを頂くことも決して少なくはありません。
少なくないというか、半分は「口コミ」や「紹介」での受注です。

建築設計の仕事は基本的にはサービス業です。お客さまに満足していただく事つまり「顧客満足度」上げることで良い「口コミ」にも繋がると思います。おかげさまでホームページからの依頼や問い合わせも増え、南は九州まで仕事をさせていただいていますが、もう一方で、「口コミ」のような生の声も大切にしたいと思います。



コミュニケーション

毎週、月曜日の朝は8時から厚木事務所とオンラインで会議を行っています。
会議が終わると、横浜事務所内で設計のミーティングを行います。



前半は、今進行中の物件の予定やその週の各自の予定、スタッフの配置などを話し会います。後半は、その時々で違いますが、計画中の物件のデザイン会議や現場の報告、ディテールの勉強会など概ね午前中を使って様々な打合せを行っています。

お客様とはもちろんですが、社内でも仕事をスムーズに行う上でコミュニケーションは不可欠です。横浜事務所は所長を入れても7人の所帯なので、お互いコミュニケーションを大切にするようにしています。

また、厚木事務所とのやり取りも、電話、FAX、メール、チャット、Skypeといった方法を連絡の内容により使い分けて行っています。
電話とFAXだけだった頃と比べると、便利になった事と距離が近くなったような気がします。



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